- 細胞寿命を乗り越える
-
ES細胞・iPS細胞、その先へ
岩波科学ライブラリー 164
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000295642
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年01月発売】
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ES細胞・iPS細胞、その先へ
岩波科学ライブラリー 164
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年01月発売】
[BOOKデータベースより]
iPS細胞がもたらした最大の衝撃は、細胞が「若返った」ことにある。しかしつい半世紀前には、細胞が老いて寿命を迎えることすら非常識だった。細胞寿命の「発見」からその操作に至る一連の研究の中心には、ノーベル賞で脚光を浴びたテロメアがあり、はたまたがん細胞もある。若返りの“秘薬”を手にして、ヒトの体はどこへ向かうのか。いま、あらためて生命のあり方を問う。
1 ヒトはなぜ老いて死ぬのか
[日販商品データベースより]2 細胞の寿命と老化
3 細胞のがん化―老化の果てに、永遠のいのち
4 細胞寿命を乗り越える
5 若返り細胞、老いに挑む
6 応用実現のための課題
7 細胞寿命の操作はどこまで許されるのか
iPS細胞の衝撃は、細胞が「若返った」ことにある。しかしつい半世紀前には、細胞が「老いる」ことすら非常識だった。若返りの「秘薬」を手にして、ヒトの体はどこへ向かうのか。今、改めて生命のあり方を問う。〈受賞情報〉毎日出版文化賞自然科学部門(第67回)