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[BOOKデータベースより]
子規といえば、真っ先に思い浮かぶのは、“柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺”だろうか。けれども短い生涯にもかかわらず、じつに豊穣で多産な人生であった。短詩型の革新を試み、小説や漢詩を創作し、野球に熱中し、写生や落語を楽しみ、最後は病気まで楽しんだ。新たな視点で描く、子規流人生の愉しみ方。
第1章 一家の和楽―いつでも愉快に(酒飲みの父;泰然自若の母 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 回覧雑誌―詩人にして社長(子規、社長になる;漢詩少年・子規 ほか)
第3章 楽力(らくりょく)の発揮―名前は力を持つ(バット一本球一個が生命;分類と比較 ほか)
第4章 さあ、句会をやろう―仲間と楽しむ(漱石もいた句会;歌会の誘いは「はがき歌」 ほか)
第5章 病室は美術館―病気を楽しむ(食べる―牛乳一合ココア入り;書く―一条の活路 ほか)
短詩型の革新を試み、小説や漢詩を創作し、野球に熱中し、写生や落語を楽しみ、最後は病気まで楽しんだ。短い生涯にもかかわらず、実に豊饒で多産な人生であった正岡子規。新たな視点で描く、子規流人生の愉しみ方。