- 澁澤龍彦日本作家論集成 下
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309409917
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[BOOKデータベースより]
齋藤磯雄、中井英夫から始まって、吉行淳之介、そして多大な影響を受けた三島由紀夫のほか、野坂昭如、大江健三郎など、現代作家に至るエッセイをすべて収録した下巻。とくに三島由紀夫論は二〇作にのぼり、まとめて読むことができる初めての機会。既刊『澁澤龍彦書評集成』と合わせて、日本文芸批評および現代批評を網羅する文庫オリジナル集成。
齋藤磯雄―思想の良導体 齋藤磯雄氏の翻訳について
齋藤磯雄―お目にかかっていればよかったの記(齋藤磯雄追悼)
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鷲巣繁男―鷲巣繁男追悼
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吉岡実―天ぷら
中井英夫―ロマネスクの香気
中井英夫―中井英夫『幻想博物館』解説
中井英夫―中井さんのこと
吉行淳之介―『砂の上の植物群』に描かれた性について 吉行淳之介論〔ほか〕