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- 葛野盛衰記
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講談社
森谷明子
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062158466
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[BOOKデータベースより]
桓武帝に始まる平安京。帝に縁を持つ多治比の女の一族は、遠くから帝を見守り、長く都に想いを寄せ続けた。300年後、桓武平氏が歴史の表舞台に躍り出て、多治比一族に再び希望の光が射したのも束の間―。栄枯盛衰を繰り返す人間たち。ただ平安京のみが、変わらず栄え続けたが…。桓武天皇から平氏滅亡までを、都という存在に託して語る一大叙事詩。
[日販商品データベースより]桓武帝に願いを託した多冶比一族の子孫・桓武平氏も滅んだ。栄枯盛衰を繰り返す人間たち。ただ平安京のみが、変わらず栄え続けたが…。古代から平家滅亡を、都という存在から語る壮大なスケールの歴史長編。