- プロレススキャンダル事件史 続 新装版
-
- 価格
- 503円(本体457円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796674324
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- UWF過剰考察 第一次から3派分裂後までの10大事件
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年05月発売】
- 国際プロレス外伝
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年06月発売】
- 実録・国際プロレス
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年12月発売】
- 証言武藤敬司 平成プロレスを支配した「天才レスラー」の光と影
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
プロレスは“スキャンダル”でもファンの心を惹きつけた。異種格闘技戦、ジャパンプロレス旗揚げと崩壊、UWF解散、FMW倒産と社長の自殺、業界を震撼させた暴露本…。本書ではおもに80〜90年代にかけてプロレスが輝いていた時代のスキャンダルを取り上げ、その真相に肉薄した。天龍源一郎×前田日明の特別対談、佐山聡、船木誠勝、剛竜馬、ミスター高橋らスキャンダラスな面々への“ガチ”なインタビューも必読。
第1章 Uの記憶(第2次UWF解散―後見人が見た格闘王の素顔「UWF解散」は前田日明にとって人生最大の絶望だった;スクープインタビュー(1)船木誠勝―真剣勝負は飽きます。ただの闘いですからね ほか)
第2章 異分子たちの革命(ジャパンプロレス崩壊―新日が長州復帰に「1億円」!!元社長・大塚直樹氏が明かすジャパンプロレス崩壊の全貌;「ド真ん中」を知り尽くした男―ゴング金澤が語る長州力の知られざる実像と危険なエピソードすべて ほか)
第3章 闘魂のリアリティ(猪木vsペールワン戦―藤原組長が語る「伝説の一戦」アントニオ猪木が見せた控え室での“異常な緊張状態”;テレ朝がプロレス放映参入―幻に終わったテレビ東京での新日本プロレス「レギュラー中継」と猪木の「名勝負」 ほか)
第4章 王道か覇道か(ジャイアント馬場逝去―沈黙の裏にあった冷酷無比ジャイアント馬場こそプロレス界最高の“キラー”だ;カブキ凱旋帰国―ジャンボ鶴田の新団体構想!馬場vs選手の「愛憎劇」の内幕 カブキが見た全日スキャンダル ほか)