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[BOOKデータベースより]
「支援される人」の役割からの生還―言葉を奪われてきた人々、人生を奪われてきた人々が語り合い、聴き合い、体験的知識を分かち合うセルフ・ヘルプ活動の可能性。
序章 研究の目的と方法
[日販商品データベースより]第1章 戦後日本の精神医療保健福祉の展開
第2章 NPO法人精神障害者ピアサポートセンターこらーるたいとうの実践と課題
第3章 アメリカ・マサチューセッツ州ボストン市の当事者活動
第4章 クロスアビリティ―自分との出会い
第5章 当事者出身のソーシャルワーカーの可能性と課題
第6章 エンパワメントの可能性を求めて
終章 自立生活の展開に向けて
医療・福祉の専門職や家族が利害を代弁し、政策決定してきた精神障害の分野。精神障害があるソーシャルワーカーとしてピアによる自己決定支援、地域生活支援に乗り出した著者の魂の軌跡と当事者へのインタビュー。