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[BOOKデータベースより]
筆先が紙に触れ、書ができていく。そこに書かれているのは、言葉であり、文字である。文字は単に点と線からなる図形ではなく、筆と紙の接点に生じる力―筆蝕―のダイナミックな現れなのだ。書は、できあがったかたちではなく、その過程を鑑賞する芸術ともいえる。一点、一画が部首を生み出し、文字をつくり、文へと展開する文学なのである。言葉と文字と書の関係を追究し、書の底知れない深みに迫るスリリングな書論・文化論。
「書」はどう見ればよいか
[日販商品データベースより]「書」とは書くことである
「筆蝕」が生み出すもの
「筆」とは何をするものか
「触」の意味するもの
「蝕」の可能性
「触」と「蝕」はどうつながっているのか
点画の根源と拡がり
点画はこう結合している
「部首」の形と意味
「文字」から「文学」へ
書は文学である
書は、その過程を鑑賞する芸術ともいえる。一点一画が部首を生み出し、文字をつくり、文へと展開する文学なのだ。言葉と文字と書の関係を追究し、書の底知れない深みに迫るスリリングな書論・文化論。