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[BOOKデータベースより]
パリという街は、子供のように無邪気な愛など求めていない。もっと大人の愛に満ちているし、そこには自由という風が吹き抜けていく都市の、真の姿がある。フランス文学の翻訳者だった著者が1985年から20年、特派員として暮らしたパリ。デュラス、サガン、ル・クレジオなど、作家やアーティストたちとのメモワール。
第1章 海辺のヴィラ(デュラスのいるロシュ・ノワール)
[日販商品データベースより]第2章 パリで生きる(セーヌ左岸セギエ通り;異邦人・カミュに重ねて ほか)
第3章 作家たちとの出会い(ル・クレジオとの出会い;サガンのサロン ほか)
第4章 愛のかたち(デュラスとアマン、ヤン・アンドレア;ホモ・セクシュアルのパワー ほか)
第5章 セーヌとメコンの流れ(東京暮らしの中で;真っ赤なピンヒール ほか)
フランス文学の翻訳者であった著者が、1985年から20年、特派員として過ごしたパリ。デュラス、サガン、ル・クレジオ、バーキンなど、作家やアーティストたちとの華麗な交遊とパリ暮らしのメモワール。