[BOOKデータベースより]
いつもおすしがたべたいとおもっていたねこたちのところへおすしやさんがやってきました。マグロ、タコ、イクラ…ねこたちはたべたかったおすしをおなかいっぱいたべました。ところが…3歳から。
[日販商品データベースより]ここは山の中の小さな村。海から離れたこの村には、おすしやさんがない。いつもおすしを食べたいと思っていた村のねこたちのところへ、ある日、おすしやさんがやってきて…。絶対におすしが食べたくなる愉快な絵本。
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独特の世界観が出ていて子供たちはこの本がとてもお気に入りです。
ねこってやっぱりお寿司も好きなんだ、なんて言いながら読み進めていくのですがお金を持っていないことを忘れて夢中でおすしを食べたり、それを快く許してくれるお店の人の優しさだったり、それにお返ししようと一生懸命修行する猫たちだったり、どこを見ても微笑ましく感じる場面がいっぱいです。
最後のオチなんかはとてもホッとします。心からあーよかったなぁって温かい気持ちで絵本を閉じられるのがとても嬉しいです。
人に優しくすることの大切さなんかもこの絵本から感じてもらえたらなと長女に私は期待してしまいましたが、そこまでは理解してくれてないかなぁ。(めめくまちゃんさん 30代・東京都 女の子5歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】