この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 気はやさしくて力持ち
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
保育士、母子保健・育児関係者、民俗学者などをメンバーとする研究チームが2006年度から2年間、トヨタ財団の助成で行った、かつて行われていた“なるべくおむつを使わない育児”の研究の成果をできるだけわかりやすい形でまとめたもの。育児はいつ、なぜ、“生活の知恵”から“専門家による指南”に沿う手法に変わったのか。そして、それは紙おむつの普及とどう関わっていたのか。“常識”にふりまわされない育児手法を提案し、育児を“負担”にさせる社会のあり方を問う。
序章 失われた育児技法―「弱きもの」に寄り添うコミュニケーションにむけて
[日販商品データベースより]第1章 おむつは育児の必需品?―おむつと育児法の変遷
第2章 子どもたちの今―おむつはずしの実態
第3章 おむつなし育児の実践
第4章 快適!おむつなしクラブ―四〇組の親子による挑戦
終章 知恵の伝承
おむつは育児の必需品か。2006年より2年間「おむつを使わない育児」についてあらゆる研究を行ってきた著者らが、「おむつなし育児」に挑戦した親子たちの実践から得られた研究成果をまとめた書。