この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 介護
-
価格:858円(本体780円+税)
【2008年05月発売】
- 事例でわかる介護現場の外国人材受け入れ方と接し方ガイド
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年02月発売】
- 介護人材が集まる職場づくり
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年08月発売】
- 介護職がいなくなる
-
価格:748円(本体680円+税)
【2019年09月発売】
- 突然はじまる!親の介護でパニックになる前に読む本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
急速に高齢化が進む日本社会。このままでは二〇一四年には五十万人もの介護労働力が不足するという。そんな中、二〇〇八年から外国人介護士の国内への受け入れが始まったが、この制度も介護地獄解消の切り札とはなりそうもない。何が問題の解決を阻むのか。インドネシア、フィリピン現地徹底取材。「介護の闇」に迫るドキュメント。
プロローグ 同床異夢の“介護開国”
[日販商品データベースより]第1章 楽園の向こう側―フィリピン介護難民
第2章 ジャパニーズ・ドリームという幻想―介護ヘルパーになったフィリピーナたち
第3章 官僚の罠―外国人介護士を跳ね返す行政の壁
第4章 招かざる客―初手から潰されたインドネシア人介護士受け入れ
第5章 虚妄の「移民国家論」―日本を見限る外国人介護士たち
第6章 国民不在を招いた「政治」の機能不全―“票”につながらないテーマであるがゆえに
エピローグ 外国人「研修制度」と同じ過ちを繰り返すのか
急速に社会の高齢化が進む日本。2008年より始まった外国人介護士の国内受け入れはなぜ、介護地獄解消の切り札とならないのか。インドネシア、フィリピンの現地を徹底取材した、介護の闇に迫るドキュメント。