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- 蒼獣鬼 新装版
-
闇狩り師
Tokuma novels
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198508388
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[BOOKデータベースより]
「おじさんに会えて、よかったな」少年・鳴神真人は九十九乱蔵に向かって微笑した。「戸田幽岳が、死するまで、我が生命、天に帰るわけにはゆかぬ―」その父・鳴神素十は、死の暗黒を見つめながら、言った。真人に害を為そうとする者が何故か事故に遭遇するのも、姉である自分がやくざにつけ狙われているのも、自分たちが鳴神素十の子であるから―。小百合から聞かされた九十九乱蔵は、いざなみ流陰陽師の家元の血を引く素十と接触し、伝説の神霊能力者・戸田幽岳とも相対することとなる。四天降魔法とは?変性女子とは?素十と幽岳の過去の因縁によって事態は複雑に絡み合い、やがて、シリーズ中、最高に凄絶なラストシーンへ突き進む。“闇狩り師”第一長篇にして最大の問題作、“新装版”にてここに甦る。
[日販商品データベースより]鳴神家はいざなみ流陰陽師の家元の血筋である。師・真壁雲斎から、鳴神家に行くよう頼まれた乱蔵。何者かに拉致されようとする鳴神小百合を救出。それは禍々しき災厄の序曲に過ぎなかった…。幻のシリーズ第1長編。