- 日本「半導体」敗戦
-
イノベーションのジレンマ なぜ日本の基幹産業は壊滅したのか?
Kobunsha paperbacks 138
- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784334934699
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[BOOKデータベースより]
エルピーダメモリ1社を残してDRAMから撤退した日本半導体産業。1980年代半ばに世界を制した技術と品質は、いまや不況のたびに膨大な赤字を生み出す元凶と化した。一体、なぜ、こんなことになってしまったのか?半導体産業の技術者として出発した社会科学者が、今、そのすべてを解明する。
第1章 過剰技術、過剰品質
[日販商品データベースより]第2章 イノベーションのジレンマ
第3章 海外高収益メーカーとの違い
第4章 自ら陥った4つのジレンマ
第5章 装置メーカーとの共退化現象
第6章 ネジクギになった半導体
現在、韓国、台湾で安く大量生産される技術に敗北、公的資金の導入なしには存続できない状況にある日本の半導体産業。なぜ日本の基幹産業は壊滅したのか。半導体産業の技術者であった社会科学者が、その全てを解明。