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[BOOKデータベースより]
お役所バッシングとは、一種の依存性薬物である。政治家や公務員を激しく叩いているうちに「正義の自分」に高揚感・陶酔感を持ってしまうのだ。しかし、過度の批判が政策を歪め、少しずつ日本社会を蝕んでいることに気づいているだろうか?本書では、元文科省キャリアが、建設的なお役所バッシングの方法を提案する。「叩き過ぎ」も「叩き足りない」のもダメ。感情に任せた批判は卒業し、バッシングリテラシーを身につけるべき、と説く。政治改革が叫ばれる今、国民の意識を根本から変える一冊。
序章 お役所バッシングは終わらない
[日販商品データベースより]第1章 こんなバッシングが役所の政策を歪めている
第2章 公務員へのバッシングも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
第3章 私たちはなぜ公務員ばかりバッシングするのか―知られていないだけで、民間だってひどいですよ
第4章 建設的なお役所バッシングへの道―バッシングリテラシーを身につける国民の意識改革
第5章 是々非々の改革とは、愚直で泥臭いイバラの道
終章 社会における「公平さ」を求めて
政治や役所へのバッシング、冷めやらぬマスコミや世論。しかしその大半は筋違いの批判だった。本書では元文科省キャリアが、建設的なお役所バッシングの方法を提案。バッシングリテラシーで日本を変える1冊。