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[BOOKデータベースより]
1(炎える一本桜;朝顔と;親タンポポのつぶやき ほか)
[日販商品データベースより]2(鰈のつぶやき;深海魚の招き;釣り ほか)
3(真剣白刃を前にして;哭けない骨たち;叫ぶ骨たち ほか)
「できたかね覚悟のほどはできたかね」。生か死か。自己の内なるものを観ようとして、この生命を真剣白刃のようにするどく光らせながら、いま、しずかに炎える…。前詩集「噴水」から11年を経て刊行する新詩集。