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[BOOKデータベースより]
コンピュータシステムの大トラブルから立ち直ったのも束の間。100年に一度の不況に直面した中堅アパレル会社のハンナは、売上が大きく減少し、ふたたび借金生活に逆戻り。社長の由紀は、日々資金繰りに追われている。由紀の従兄で、取締役経営企画室長として入社した元コンサルタントの田端勝は、何かと言えば高飛車な態度で由紀や林田を攻め立て、役員会議は混乱するばかり。文京銀行の高田支店長からは、「半年以内に15億円返済するように」迫られる。途方に暮れた由紀は、またしても安曇教授に助けを求めるが、安曇は「自分の頭で考えるんだ」と言い残し、連絡がとれなくなってしまう。果たして、由紀はこの危機を乗り越え、ハンナを救うことができるのか。
第1章 見えない赤い糸なんか存在しない
第2章 何もしなくても腹は減る
第3章 決めたルールは勝手に変えてはいけない
第4章 外からでは何も見えない
第5章 工場には現金が埋まっている
第6章 キャッシュフローはウソをつかない
第7章 会計はマジシャンだ
第8章 見えない世界を可視化する
第9章 コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?
第10章 うさぎはカメよりなぜ速い
財務三表が読めるだけでは経営には使えない。不況を勝ち抜くカギは、運転資金の回転速度と利益率にあった。生き残るために必要な最新の会計理論がわかる。「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」第3弾。
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ベストセラー「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」の第3弾。 時代を生き抜く“本物の会計知識”を身につけよう。