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[BOOKデータベースより]
全長340km(東京・京都間に匹敵)という途方もなく長い村が日本には存在する!海上の道は琉球貿易王国を象徴する言葉であった。海上の道づたいに、貿易・文化は行き来してきた。道の島は、琉球と大和(薩摩)を結びつける島々で奄美群島とそこから連なる島々をさしていた。無論トカラはその連なりの島々であった。トカラ列島の未来は、地球の未来の縮図なのかもしれない。
第1章 火の道の島々:火山列島トカラ
第2章 「火の道」生活の島々
第3章 黒潮と文化道:ヤマトと琉球の狭間
第4章 黒潮と交通
第5章 情報の道
第6章 生命の道:渡瀬線を越えて
第7章 島々と暮らし:口之島
第8章 島々と暮らし:中之島
第9章 島々と暮らし:臥蛇島
第10章 島々と暮らし:平島
第11章 島々と暮らし:諏訪之瀬島
第12章 島々と暮らし:悪石島
第13章 島々と暮らし:小宝島
第14章 島々と暮らし:宝島
第15章 トカラ周辺の火山と島々
第16章 トカラ以南の島々との繋がり
第17章 トカラ以北の島々との繋がり
第18章 トカラ・海道で見た天体
第19章 トカラ:火山観察の科学
第20章 火山島の防災