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- 害虫の誕生
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虫からみた日本史
ちくま新書 793
筑摩書房
瀬戸口明久
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480064943


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[BOOKデータベースより]
江戸時代、虫は自然発生するものだと考えられていた。そのため害虫による農業への被害はたたりとされ、それを防ぐ方法は田圃にお札を立てるという神頼みだけだった。当時はまだ、いわゆる“害虫”は存在していなかったのだ。しかし、明治、大正、昭和と近代化の過程で、“害虫”は次第に人々の手による排除の対象となっていく。日本において“害虫”がいかにして誕生したかを、科学と社会の両面から考察し、人間と自然の関係を問いなおす手がかりとなる一冊。
第1章 近世日本における「虫」(日本における農業の成立;江戸時代人と「蝗」;虫たちをめぐる自然観)
[日販商品データベースより]第2章 明治日本と“害虫”(害虫とたたかう学問;明治政府と応用昆虫学;農民VS明治政府;名和靖と「昆虫思想」)
第3章 病気―植民地統治と近代都市の形成(病気をもたらす虫;植民地統治とマラリア;都市衛生とハエ)
第4章 戦争―「敵」を科学で撃ち倒す(第一次世界大戦と害虫防除;毒ガスと殺虫剤;マラリアとの戦い)
江戸時代には存在していなかった害虫は、近代化の過程で人々の手による排除の対象となった。日本において害虫がいかに誕生したかを、科学と社会の両面から考察し、人間と自然の関係を問い直す手がかりを探る。