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【2018年01月発売】
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【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
介入的自由主義の思想と、それが反映した政策や制度がいかなる社会的文脈で登場し、個人の自由・尊厳との緊張関係でいかに正当化され、定着したのか。その可能性と限界を検討する。
序章 介入的自由主義の時代―自由と公共性の共存・相克をめぐって
[日販商品データベースより]第1章 社会的連帯と自由―フランスにおける福祉国家原理の成立
第2章 ニュー・リベラリズムにおける「社会的なるもの」
第3章 社会的包摂と自由の系譜―フランスとイギリス
第4章 農業分野への介入・保護とその性質変化
第5章 現代日本のコミュニティ政策から見た「公共」問題
第6章 スーパーキャピタリズムとアメリカの消費者
第7章 二一世紀発展構想・ビジョンと“共生・公共性”
第8章 ウェルフェア、社会的主義、および有機的ヴィジョン―ブリテン福祉国家の成立前後における概念の多元的諸相
討論記録
介入的自由主義の思想と、それが反映した政策、制度、運動がいかなる社会的文脈で登場し、個人の自由・尊厳との緊張関係で、いかに正当化され、定着し、現在に至るのか。その可能性と限界を検討する。