この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- さびしさについて
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年02月発売】
- 傑作!文豪たちの『徳川家康』短編小説
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年11月発売】
- 絆を紡ぐ
-
価格:539円(本体490円+税)
【2020年02月発売】
- 異聞浪人記
-
価格:957円(本体870円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
剣の腕が立つ、心優しい浪人伊兵衛のもとに、思わぬ仕官の話が舞込んで(「雨あがる」)。大名屋敷の玄関先に切腹志願の半四郎が現れた(「異聞浪人記」)。江戸へ仇討ちに来た十太郎の助太刀は、酒屋で出会った男色浪人(「夫婦浪人」)。病に倒れた源四郎の、自慢の女房が戻らない(「八辻ヶ原」)。貧乏浪人平助は、親友仙田忠兵衛から金の工面を頼まれて(「浪人まつり」)。感涙必至、傑作人情時代小説五編を厳選。