- 星野リゾートの事件簿
-
なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?
日経BP 日経BPマーケティング
中沢康彦 日経トップリーダー編集部- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822265434
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- カフェをはじめる人の本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年04月発売】
- 人気店のコーヒー焙煎 新版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
破綻したホテルが再生した。クレームが笑顔に変わった。顧客満足度を高めるために、超名門旅館の総支配人は踊り、新人はブチ切れメールを送った。本書の主役は、星野リゾートが運営する全国のホテルや旅館のスタッフである。顧客満足度を高めるために、何ができるか。その謎を解くために、スタッフが自分で考え、悩み、行動し、周囲のスタッフを巻き込む―。そんなストーリーを取り上げた。
頂上駅の雲海―アルファリゾート・トマム(北海道占冠村)
[日販商品データベースより]踊る超名門旅館―古牧温泉青森屋(青森県三沢市)
新入社員のブチ切れメール―アルツ磐梯(福島県磐梯町)
一枚のもりそば―村民食堂(長野県軽井沢町)
地下室のプロフェッショナル―星のや軽井沢(長野県軽井沢町)
先代社長の遺産―ホテルブレストンコート(長野県軽井沢町)
地ビールの復活―ヤッホー・ブルーイング(長野県軽井沢町)
常識との決別―リゾナーレ(山梨県北杜市)
スキー場なきスキーリゾート―リゾナーレ(山梨県北杜市)
激論する未経験スタッフ―アンジン(静岡県伊東市)
名おかみの決断―蓬莱(静岡県熱海市)
破綻したホテルが再生した。クレームが笑顔に変わった…。星野リゾートの企業再生には、組織活性化のヒントが多数含まれている。「日経ベンチャー」連載「星野リゾートの事件簿」に加筆し、単行本化。