- 百寺巡礼 第10巻
-
講談社文庫 い1ー69
四国・九州
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062763196
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[BOOKデータベースより]
大和奈良から始まり、そして百寺を訪ねる旅は、いま、四国九州で完結する。お遍路の寺を巡り、未知の仏像の魅力を満喫する旅。ここにはたくさんの人の思い、願い、希望がある。百の寺々の姿が、脳裏に浮かんでは消えていく―。五木寛之の『百寺巡礼』、ついに完結。
第九十一番 観世音寺―境内に響く千三百年の鐘の余韻
[日販商品データベースより]第九十二番 梅林寺―托鉢の雲水に雪が降りしきる
第九十三番 善通寺―空海の生地に根をはる原日本のすがた
第九十四番 霊山寺―遍路の旅の出発点「一番さん」
第九十五番 興福寺―隠元が来日してはじめて訪れた唐寺
第九十六番 崇福寺―海を渡る中国の人びとが信じた媽祖神
第九十七番 本妙寺―加藤清正が眠る庶民信仰の寺
第九十八番 人吉別院―命がけで守りつづけた「隠れ念仏」
第九十九番 富貴寺―自然のなかで育まれた仏教のかたち
第百番 羅漢寺―石段をのぼりつづけて、満願成就
大和奈良から始まり、そして百寺を訪ねる旅は、いま、四国九州で完結する。お遍路の寺を巡り、未知の仏像の魅力を満喫する旅。ここにはたくさんの人の思い、願い、希望がある。百の寺々の姿が、脳裏に浮かんでは消えていく――。五木寛之の『百寺巡礼』、ついに完結!
五木寛之の『百寺巡礼』全10巻、ついに完結!
第10巻 四国・九州 お遍路と仏像発見の旅
大和奈良から始まり、そして百寺を訪ねる旅は、いま、四国九州で完結する。お遍路の寺を巡り、未知の仏像の魅力を満喫する旅。ここにはたくさんの人の思い、願い、希望がある。百の寺々の姿が、脳裏に浮かんでは消えていく――。五木寛之の『百寺巡礼』、ついに完結!