
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 絵の言葉 新版
-
青土社
小松左京 高階秀爾
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791764846


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
世紀末芸術
-
高階秀爾
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2008年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
絵の面白さを語り尽くす。その絵はひとに何を語りかけんとしているのか。一枚の絵が体現する豊饒なメッセージとシンボルを根底から凝視し、絵画に秘められた限りない力と可能性、そして面白さを解読する。文明論と美術史の泰斗が交錯し論じ尽くした白熱の対論。
1 絵は言葉である(絵主文従と文主絵従の角逐;絵を読むということ ほか)
[日販商品データベースより]2 絵に文法と辞書がある(西洋絵画に特有の約束事「アレゴリー」の発達;自然言語的イメージ文法―地域別・時代別の絵の文法 ほか)
3 絵と自然のつながりを読む(ラスコー型の洞窟壁画とタッシリ型の岸壁画―発生期の絵の機能と表現形態について;イメージとサイン―ものの見える世界と見えない世界について ほか)
新版によせて(『絵の言葉』ふたたび(小松左京);日本文化の特質とイメージ言語(高階秀爾))
古今東西の絵画のシンボリズムとメッセージを凝視し、絵画に秘められた限りない力と可能性、そして面白さを解読する。談論風発・才気煥発、文明論と美術史の泰斗が交錯し論じ尽くした白熱の対論。