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[BOOKデータベースより]
第1章 ヴァルター・ベンヤミン―写真のアクチュアリティを追求した知覚の学としての写真論
[日販商品データベースより]第2章 ロラン・バルト―個と普遍の接合可能性
第3章 アンドレ・バザンからケンドール・ウォルトンへ―写真的リアリズムの系譜
第4章 ヴィレム・フルッサー―「テクノコード」としての写真
第5章 ジョン・シャーカフスキー―制作者としての写真理論とキュレーション
第6章 スーザン・ソンタグの修辞学―『写真論』の前と後
第7章 ロザリンド・クラウス―指標としての写真
第8章 アラン・セクーラの写真論―写真を逆撫ですること
第9章 ジェフリー・バッチェンと「写真への欲望」―写真史はいかにして可能か
連載
写真論は一般の読者や初学者にとって理解し難く、そのため魅力が十分に浸透していない。写真論の代表的な論者を取り上げ、改めてその写真論の概要や可能性を解説し、写真論の受容をいっそう促すことを目指す第3弾。