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[BOOKデータベースより]
小学校にあがってすぐ、急性リンパ性白血病になったドイツの少女、マルティナ。長い入院生活と治療の副作用に耐え、一年以上を経て学校に戻ったが、十二歳でまた再発…。二度の闘病を乗りこえて、ついに病気を克服したマルティナは、十八歳を迎える記念に、自身のつらい体験を真正面から見つめなおして、この闘病記を書き始めた。病気を治すには、治療はもちろんだが、治ることを信じてあきらめない気持ちが大切だ、と重い病気に苦しむ人たちに伝えたいと願って…。七歳から十二歳にかけての回想に、当時の日記、友だちや病院の先生からもらった手紙などをまじえ、病気になった子どもの気持ちを生き生きと伝える、力強い闘病記。
七歳のころ(最初のきざし;病院での検査;子ども病院に入院;姉さんの初聖体拝領;きょうだいに会いたい ほか)
[日販商品データベースより]四年と九ヵ月たって…
十二歳のころと、その後(また白血病?;母さんの泣きはらした顔;再発だなんて;入院前の最後の週末;家とさよなら ほか)
7歳で急性リンパ性白血病になり、12歳で再発。2度の闘病を経たドイツの少女、マルティナが、当時の日記、友だちからもらった手紙などをまじえ、病気になった子どもの気持ちを生き生きと伝える、力強い闘病記。