この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 声の文学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年12月発売】
- 芥川龍之介における海外文学受容
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2025年03月発売】
- 文学研究から現代日本の批評を考える
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年05月発売】
- 外地巡礼
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2018年01月発売】
- バイリンガルな夢と憂鬱
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年11月発売】
[BOOKデータベースより]
1 漱石と東アジア(門前の彷徨―豊子〓(がい)「法味」と漱石「初秋の一日」及び『門』;自失した者たちのめざめ―『坑夫』と楊逵『増産の蔭に 呑気な爺さんの話』を中心に;「白雲」と「孤雲」―「眠耳双忘身亦失、空中独唱白雲吟」句をめぐって;韓国における夏目漱石研究の様相―日本での研究と関連づけて ほか)
2 漱石と欧米、ロシア(存在への根源的な問い―『道草』を中心に;漱石とハーンにおける「超自然性」;フランスにおける漱石の受容について;「恐露病」の想像力―『それから』における“ロシア”)