
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 人が壊されていく日本社会と人のありようを考える
-
女子パウロ会
森一弘
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784789606738

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ニッポン
-
ブルーノ・タウト
森とし郎
価格:968円(本体880円+税)
【1991年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
(財)真生会館の学習センターの土曜の午後の講座で、二〇〇七年に行った講演に加筆。今の日本社会の人々の心を蝕み、苦しめている世界観を告発している。
1 人が壊されていく(経済的な豊かさの中で育った若者たち;地域共同体の衰退;競争の論理に蝕まれ;教育制度を改める必要;家族共同体の求心力の低下;マスメディアの影響力の増大;経済の発展を最優先した価値観;結び 人への回帰、人を何よりも大切に)
[日販商品データベースより]2 ビジョンのない民は滅ぶ―箴言二十九の十八(今の日本社会の状況をどう評価する?;自殺率が先進国でトップとなった日本社会;価値観・人生観が欠如し、家族の絆の希薄化した社会;人に対して冷酷になっていく社会;資本主義の論理が君臨する社会;結び 新たな人生観・世界観の目覚めを)
金融危機に見舞われた今日の世界と日本社会に希望と光を取り戻すために、今、私たちに求められるものは何か。これまでの生き方を振り返り、人の真の幸せはどこにあるのか、改めて捉え直すきっかけとなる講話集。