- 「ひきこもり国家」日本
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- 価格
- 503円(本体457円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796671491
[BOOKデータベースより]
アップルiPhoneの投入は世界諸国から大幅に後れを取る!?日本とブラジルでしか使えない孤立する地上波デジタルTV!中国に抜かれ、タイとわずか9ポイント差の国際競争力!世界市場で需要がない日本のTVコンテンツ!世界のメーカーは日本の携帯電話市場に興味がない!?つまり、日本は世界標準になれない「ひきこもり国家」なのだ。
序章 世界はカクヘンモードに突入!―成功を収めるヒントは“知る”ことから始まる
第1章 グローバリゼーション―お金とインターネットが世界をひとつに導いた
第2章 資本主義―情報を知ることで成功へ近づける
第3章 BRICs・VISTA―急成長を遂げる国々の中で、後れを取る日本
第4章 格差社会―すべての格差の原因はグローバル化にある
第5章 国家破産―我々の国が破産するかもしれない可能性
第6章 環境問題―経済と環境は太いパイプでつながっている
第7章 為替相場と商品先物取引相場―各国の現状を知るためのツール
終章 カクヘン台に座れ!―グローバル時代をサヴァイブする方法
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 2004年に初めてお会いして現在に至るまで、僕にとって「もっともおもしろい男」No.1は常にこの方、高城剛さん。言っていることは怪しいことばかりなのに、なぜか惹かれてしまう不思議な魅力を持った方です。この本は僕が初めて書籍を編集した本で、時には海外、時には北海道・沖縄と、場所を変えテーマを変え、頻繁に話をしながら作りこんだ思い出深い1冊。グローバリゼーションをテーマにした内容で、当時はセンセーショナルだったのではと思います。
2004年に初めてお会いして現在に至るまで、僕にとって「もっともおもしろい男」No.1は常にこの方、高城剛さん。言っていることは怪しいことばかりなのに、なぜか惹かれてしまう不思議な魅力を持った方です。この本は僕が初めて書籍を編集した本で、時には海外、時には北海道・沖縄と、場所を変えテーマを変え、頻繁に話をしながら作りこんだ思い出深い1冊。グローバリゼーションをテーマにした内容で、当時はセンセーショナルだったのではと思います。
柚木昌久/編集長 MonoMax〈モノマックス〉
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/11/02
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】