- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ハイエク全集 第2期 第6巻
-
経済学論集
春秋社(千代田区)
フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク 西山千明 古賀勝次郎- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784393621967
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハイエク全集 第2期 別巻
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2012年11月発売】
- ハイエク全集 第2巻 新版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2008年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「経済学」は本当に役に立つのか?エコノミストの役割を説いた講演から雇用問題をめぐる公共政策まで経済学の存在理由を問いかける。
第1部 経済学のあり方(経済学的考え方の動向;経済学者になるということ;経済、科学、そして政治)
[日販商品データベースより]第2部 インフレーションの経済学(完全雇用、計画化、そしてインフレ;労働組合、インフレ、および利潤;賃金の下方硬直性から生じるインフレ)
第3部 公共政策における経済理論の役割(開発賦課金の経済学;民主主義社会における企業―だれの利益のため?;「依存効果」の非論理性;「計画化」にかんする新たな混乱)
第4部 経済理論の新たな解釈(発見手続きとしての競争;リカード効果についての三つの解明;付録「グレシャムの法則」のつかい方)
20世紀を代表する思想家ハイエクの著作を集成。「経済学」は本当に役に立つのか…。本巻では、エコノミストの役割を説いた講演から、雇用問題をめぐる公共政策まで、経済学の存在理由を問いかける。