名古屋時代ｍａｐ

江戸尾張編
Ｔｉｍｅ　ｔｒｉｐ　ｍａｐ　

光村推古書院
新創社　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2009年05月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784838104093

内容情報

[BOOKデータベースより]

天下布武の拠点とせんと、信長が築きし那古野城。時を経て、天下を奪いし家康が、太平の世の礎とすべく、清洲のまちをまるごと移し、新たに築いたは、金鯱いただく名古屋城。流石は徳川御三家筆頭の尾張藩の城下。江戸や大坂、京都にも、負けず劣らず栄えゆき、繰り広げられたる絢爛豪華、時代大絵巻。

江戸尾張を歩く（名古屋創世すごろく；戦国武将たちの国獲りものがたり　ほか）
金鯱輝く優美な城郭がドラマの中心　御三家筆頭尾張藩名古屋に成立！（名古屋が生まれ、花の清洲は野となった；天下統一目前の大築城　ほか）
いまもなお感じる、城下町の名残り　四〇〇年都市名古屋城下町を歩く（名古屋城下町、大解剖；城下町・武家エリア　たたずむ武家屋敷跡から当時の面影を追跡する　ほか）
尾張名古屋は芸どころ　芸能文化の玉手箱なり（本当の「暴れん坊」は尾張にいた！吉宗ｖｓ宗春；宗春時代の城下町は空前絶後の大フィーバー　ほか）
熱田の宮に守られた　古の大都市・熱田（熱田を繁栄に導いた「海の路」と「陸の路」；大物有名人から旅人まで多くの人が宿を求めた宮宿・熱田）

[日販商品データベースより]

城下町をまるごと移転で、名古屋誕生。藩主・宗春の華麗なる反乱…。独創の文化を築いた江戸尾張の３００年を歩く。現代地図と歴史地図を重ねた新発想のマップ本シリーズ・第８弾。