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[BOOKデータベースより]
中世の芸術は人々のさまざまな社会生活の営みの中にあった。当時の芸術の場をどのように捉えることができるか。キリスト教、宮廷、都市と農村を「文学の場」とする視点から作品を分析し、中世美術を場所、空間、時間、物語、言葉、視覚性というテーマで捉え返す。表象する人間(ホモ・フィンゲンス)の営みである中世芸術の魅力に迫る。
序章 中世芸術に近づく、中世芸術が近づく
[日販商品データベースより]第1章 文学の場としてのキリスト教
第2章 文学の場としての宮廷
第3章 文学の場としての農民と都市民
第4章 場所と空間
第5章 物語と時間
第6章 言葉とイメージ
第7章 見えるものと見えないもの
終章 ホモ・フィンゲンス(表象する人間)
中世の芸術の場はどのようであったのか。キリスト教、宮廷などを「文学の場」とする視点から作品を分析し、中世美術を空間、時間、言葉、視覚性という軸で捉え返す。社会生活とともにあった中世芸術の魅力に迫る。