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[BOOKデータベースより]
精神科医の「私」は、患者の不可解な自殺衝動が気に掛かっていた。患者には、「死にたい」という欲動がないのに、頻繁に自殺衝動が生じているのだ。何かが脳に作用しているのか。脳には本来、自殺衝動があるのではないかと考え治療を重ねた「私」は、ある衝動に駆られ―。命を巡る闘い、勝つのはどちらか。
[日販商品データベースより]広告会社に勤める佐東は、ある事件をきっかけに精神科医に通い始めた。精神科医である私は、治療に携わりながら、自分に起こった事件を患者に重ねあわせていた…。人が人の生死を司る恐怖、緊迫の医療サスペンス。