- 海のむこうのずっとむこう
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朱印船絵巻
きゅーはくの絵本 8
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784577036747
[BOOKデータベースより]
時は、西暦一六〇九年。今をさること四百年前。徳川家康が江戸に幕府を開いて、まもないころ。日本の商人たちが、めずらしい品物をもとめて、異国の地へ旅していた時代のお話。
[日販商品データベースより]海のむこうのずっとむこう、めずらしい品々があふれる異国の地。博多の商人新九郎は、「交趾」へ船出する…。絵巻「朱印船交趾渡航図巻」をとりあげ、江戸時代前期の日本とベトナムの交易の様子を描いた絵本。
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美しい船が描かれた表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。400年前にタイムスリップしたかのような絵が素晴らしかったです。当時の人の考え方や、何が貴重とされていたのか、どんな物が価値があったのかなど色々と学べる絵本でした。主人公が新しい事にどんどん挑戦していく姿がかっこ良かったです。難しい言葉を使わずに会話をふんだんに取り入れている所に配慮を感じました。ベトナムと日本の関係も知る事が出来るのが良かったです。(なびころさん 30代・愛知県 女の子2歳4ヶ月)
【情報提供・絵本ナビ】