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[BOOKデータベースより]
狂気じみた“難解”な思想。信じるか、信じないか、二者択一を迫るテクスト。その情念と現代性を解き明かす、初のフーリエ論。
「空想い」した人々
[日販商品データベースより]第1部 フーリエの軌跡(協同体と情念引力―『四運動の理論』(1);地球の生涯をめぐって―『四運動の理論』(2);呼びかけるテクスト―『四運動の理論』(3);オーウェンとフーリエ―『家庭的農業的協同体概論』;フーリエの夢想都市―『産業的協同社会的新世界』;恋愛のポリティクス―『愛の新世界』(1);美食学の誕生―『愛の新世界』(2))
第3部 フーリエの射程(拡散する波動―フーリエを読む作家たち;パサージュの思考―フーリエとベンヤミン;変革への意志―フーリエとブルトン;快楽の言語―フーリエとバルト)
いま、なぜフーリエか
狂気じみた“難解”な思想。信じるか、信じないか、二者択一を迫るテクスト。代表的な著作を吟味するとともに、彼の仕事に興味を抱いていた作家・批評家を取り上げ、その情念と現代性を解き明かす、初のフーリエ論。