- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- ザ・ハウス・オブ・トヨタ 上
-
自動車王豊田一族の百五十年
文春文庫 さ30ー7
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167639075
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 湖池屋の流儀
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 新エネルギー自動車の開発
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2006年11月発売】
- 日本のローカル線150年全史
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年04月発売】
- 日本硫黄 沼尻鉄道
-
価格:4,800円(本体4,364円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
地球が生んだ史上最大の産業、自動車。ゼネラルモーターズを抜き去り、その頂点に立ったのがトヨタ自動車である。世界を席巻した生産方式、ハイブリッドカーに代表される技術力など、その強さの源泉は豊田佐吉・喜一郎親子の遺した“発明家”の遺伝子にある!自動車ジャーナリズムの第一人者が放つ渾身のノンフィクション。
序章 「豊田家」という名の旗
第1章 夢と現実(三河の風土と気質;発明家と事業家の血脈;終戦直後 忍びよる危機;“販売の神様”の深謀遠慮;大家族主義の限界;スト突入!倒産の瀬戸際)
第2章 「中興の祖」の生きざま(喜一郎、突然の辞任;放浪の果てに豊田入り;金儲けの哲学;後継者はどぶさらい役;株主総会で大政奉還を誓う)
第3章 合従連衡(日本のフォードを目指して;宿命のライバル、鮎川義介と喜一郎;フォード提携交渉破綻;英二、渡米の成果;「よい品、よい考え」がトヨタ生産方式の原点;石田が育てたホンダとスズキ)