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- 私とは何か
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さて死んだのは誰なのか
講談社
池田晶子 わたくし、つまりNobody
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062154192
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[BOOKデータベースより]
自分なんてものは、いったん死ななけりゃ、わからない。私を考え、私を突き抜け、普遍に至る。未発表・未収録原稿からたどる池田晶子、思索の原点。
1 問いの始まり
[日販商品データベースより]2 はてなの深度
3 ロゴスのクロニクル
4 どちらであるにせよ
5 自由を求め、問いはつづく
付録 空を飛べたら
●刊行の趣旨
ベストセラーとなった『14歳のための哲学』をはじめ、専門用語や権威によらず自らの言葉で「考える」ことの大切さを説き、世代を超えた愛読者を持つ池田晶子氏。
本書は、池田氏の著作権者であるNPO法人「わたくし、つまりNobody」の編集協力により、残された貴重な未発表・未収録作品を集めた「最後の新刊」となるエッセイ集です。
最初期から晩年までの作品を通して、池田氏の哲学の出発点であり、哲学にとって永遠のテーマである「私が存在するとはどういうことか」「考えるとはどういうことか」を伝える本書は、ファンのみならず初心者の方にも読みやすい一冊となります。
●主な内容
池田晶子氏が残した単行本未収録の講演原稿、産経新聞連載コラム「はてなの深度」ほか新聞および雑誌掲載エッセイ、池田氏の哲学の原点を記す幻の初期名編「わたくし、つまりNobody」、小学生のときに書いた短編小説「空を飛べたら」までを収録。池田晶子氏の「原点」にして哲学の原点を伝える、「最後の新刊本」。