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[BOOKデータベースより]
1990年代以降の国際刑事法廷、国際刑事裁判所(ICC)規程の成立など、進展する「人道に対する罪」の法解釈を整理、さらに日本における「慰安婦」問題や「植民地責任」を検討し、東京裁判判決、パール判事意見書の意義を国際刑法の文脈のなかに位置づける。
序章 振り向く天使
[日販商品データベースより]第1章 日本軍性奴隷制を裁くために―歴史に挑む国際連帯
第2章 未決の植民地責任―世界的動向と日本
第3章 原爆投下の犯罪論―原爆投下国際民衆法廷・証言
第4章 継続するイラク・ジェノサイド
第5章 人道に対する罪の現在
第6章 国際刑事裁判所への道
第7章 国際刑事裁判所の設立
第8章 国際刑法の基本原則
1990年代以降の国際刑事法廷など、進展する「人道に対する罪」の法解釈を整理。日本における「慰安婦」問題や「植民地責任」を検討し、東京裁判判決、パール判事意見書の意義を国際刑法の文脈の中に位置づける。