[BOOKデータベースより]
よのなかはどんなかたちでできてるの?いろんなものがいろんなかたちの組み合わせだということは、こどもにとって大発見。そんな感覚を育むおてつだいをする本。
[日販商品データベースより]いろんな色の四角がうごきだしたら、あれあれ、ロボットになった! いぬになった!……2歳くらいからの色と形の認識絵本。好評既刊『まるまる ころころ』『さんさん さんかく』の姉妹版。
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『まるまるころころ』『さんさんさんかく』が面白かったので、
四角バージョンも偶然見かけて思わずセレクト。
カラフルで、いろんな大きさの図形(この本では四角)が散らばっていて、
次のページで、それらを使って造形、という趣向は同じです。
丸や三角よりも硬質なイメージがあったのですが、
なるほど!と納得しました。
そう、四角なので、必ずしも一辺が直角じゃなくてもいいのです!
(台形や平行四辺形、長方形などもOK。)
NHK教育テレビで放映されている「ピタゴラスイッチ」という番組の中に、
「フレーミー」という四角の枠(フレーム)を組み合わせて
お話が進んでいくミニストーリーがあるのですが、
その主人公の犬とよく似ていて、息子たちが夢中だったこともあって、
思わず親近感を感じてしまいました。
電車が出てくるので、男の子向けにはポイントが高いです。
こいのぼりや凧が出てくるので、そんな季節に読んでみるのもオツですね。
図形の楽しさに、拍手!
小さい子向けのおはなし会向けに使ってみたいです。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子16歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】