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[BOOKデータベースより]
脱構築の思想とは何か。それが文学批評にとって持つ意味は何か。本書1で脱構築の思想を検討したのに続き、本書2では脱構築的な批評の一例として、メルヴィル、イエーツ、ルソーなど英米仏の文学作品やフロイトの読み方を提示する。それは哲学的手法の文学研究への応用ということにとどまらず、テクストの独自な論理を発掘する作業でもある。ポスト構造主義を学ぶための必読書。
第2章 ディコンストラクション(脱構築)―承前(制度と逆転;その影響)
第3章 ディコンストラクションと批評