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- 化粧する脳
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087204865
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[BOOKデータベースより]
人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。そして、そのことが社会的知性を育む。人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる。
第1章 顔は口ほどにものを言う(顔とコミュニケーション)
[日販商品データベースより]第2章 化粧は鏡であり、窓である(化粧の脳科学)
第3章 美女と野獣(美の進化論)
第4章 饒舌と沈黙のあわい(秘密を抱く女は美しい)
第5章 そして世界は、明るくなった(メタ認知と自己批評)
鏡や化粧を通した自己認知(恩蔵絢子)
特別座談会 「化粧を生きる」という視線
人は知らず知らずのうちに、顔でコミュニケーションしている。見た目と中身をつなぐキラーパス、社会的知性を生み出すチカラとは…。化粧を通じた画期的な研究成果をもとに、人気脳科学者・茂木健一郎が解き明かす。