- パッシブハウスはゼロエネルギー住宅
-
竪穴住居に学ぶ住宅の未来
百の知恵双書 019
- 価格
- 2,934円(本体2,667円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784540050046
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価格:1,056円(本体960円+税)
【2020年03月発売】
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竪穴住居に学ぶ住宅の未来
百の知恵双書 019
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【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
地球温暖化を前にして私たちの住まいのあり方、暮らし方が問われているなかで今、注目されているのがパッシブハウスである。パッシブハウスとは太陽熱、地熱、風、バイオマスなどの自然エネルギーを上手に利用し、冬温かく、夏涼しい家をいう。本書は私たちの住まいの歴史を火の技術の変遷史として具体的に捉える。たとえば、竪穴住居がパッシブハウスの原形であるのはなぜか。石油や電気に依存する二〇世紀の住まいの特徴はどこにあったのか。環境先進国ドイツのパッシブハウスの現状はどこまで来ているのか。そして、日本のゼロエネルギー住宅の姿はどのようなものか。環境建築の第一人者が、多くの事例と共に指し示す二一世紀の日本の住まいの行くべき道。
第1章 火の記憶を繋ぐ
[日販商品データベースより]第2章 火の変遷と住宅革命
居住のための開口部
なぜ北海道の住宅に共感を覚えるのか
第3章 パッシブソーラーと私たちの宿題
三軒のベーシックハウス
地球温暖化を前にした今、自然エネルギーを上手に利用したパッシブハウスが注目されている。本書では、住まいの歴史を火の技術の変還史として捉え、21世紀の日本の住まいの行くべき道を多くの事例と共に指し示す。