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- アリクイの口のなぞが、ついにとけた!
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784774315973
[BOOKデータベースより]
なぞだらけの動物の世界。体のふしぎや進化のひみつを自分の目でたしかめながら明らかにしていくシリーズ。アリクイのあっと驚くながーい舌のなぞをとく。
[日販商品データベースより]長い舌を使ってアリを食べるアリクイの口には、驚きのしかけがあった…。解剖学者の遠藤秀紀が動物の体のなぞを解き明かす科学絵本。かわいい絵とともにわかりやすく解説する。〈受賞情報〉日本児童文芸家協会賞特別賞(第34回)
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哺乳動物のあごの骨の話から始まり、同じ哺乳動物だけれど、オオアリクイは機能がこんなにも違う・・・との比較。
まず自分のあごが下だけ動かして食べている、というところに息子は驚き、実際に触りながら確かめていました。
舌を突き出すくだりでは、うーーーんと突き出してみたり(笑)
自分の体と比較しながら読み進めることが出来、本当に興味深く読むことが出来ました。
また、多くのことが解明されていると思われる現代においても、まだまだ謎が多く残されており、その謎にチャレンジする人がいるのだということが素晴らしく、子供達の好奇心を刺激するなぁと思いました。(hime59153さん 40代・三重県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】