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- コンスタンティノープルの陥落 改版
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- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101181035
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
中世ヨーロッパ、十字軍遠征時代の攻防の歴史をマイクロな視点で描くこのシリーズには一気に引き込まれました。そして地中海海戦と海賊、イスラムとキリスト教の変遷の歴史を学ぶ大きなきっかけとなりました。
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
古代ローマの流れを1千年に渡って引き継いできた東ローマ帝国が21歳の若者の野望の前に遂に滅亡を向かえる。キリスト教とイスラム教、老帝国と新帝国、古代と中世がそれぞれダイナミックに対比され、読後に圧倒される。(さがの)
[BOOKデータベースより]
東ローマ帝国の首都として一千年余も栄えたコンスタンティノープル。独自の文化を誇ったこの都も、しかし次第に衰え、15世紀後半には、オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の攻撃の前に、ついにその最期を迎えようとしていた―。地中海に君臨した首都をめぐる、キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争を、豊富な資料を駆使して描く、甘美でスリリングな歴史絵巻。