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- 鎌倉時代造像論
-
幕府と仏師
吉川弘文館
塩澤寛樹
- 価格
- 33,000円(本体30,000円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784642079082
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[BOOKデータベースより]
鎌倉時代の仏教造像について、鎌倉幕府造像という観点から考察することにより、鎌倉時代彫刻史研究に新たな展望を示そうとするものである。
本書の課題と研究の視点
[日販商品データベースより]第1編 幕府造像の特質とその意義
第2編 草創期の幕府造像―第一期の実態
第3編 継承・展開期の幕府造像―第二期の実態
第4編 変容期の幕府造像―第三期の実態
第5編 完成期の幕府造像―第四期の実態
まとめと展望
運慶・快慶の慶派、院派・円派などの仏師や仏所は、いかなる理由で起用されたのか。鎌倉時代の仏教造像について、鎌倉幕府造像という観点から考察することにより、鎌倉時代彫刻史研究に新たな展望を示す。