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[BOOKデータベースより]
明治・大正・昭和の文学界を悠然と歩み去った大作家初の評伝。
有島家の四男・山内英夫
[日販商品データベースより]「墨汁五合」と『白樺』の創刊
志賀直哉との決別
中戸川吉二と『人間』の仲間たち
お良との出会いと関東大震災
芥川の自殺、志賀との満州シナ旅行
明治大学教授、若い女との恋
鏡花の死と帝国藝術院
原田日記と「姥捨」
「無条件降伏」から空白の時代へ
お良の死と道元、羽左衛門
小津安二郎との日々
扇ヶ谷と那須の長老
非凡長命
明治・大正・昭和の文学界を悠然と歩み去った大作家、初の本格的の評伝。文士仲間に重症の正直病患者といわれ、世渡りが下手だった、里見。嘘いつわりが嫌いな里見の「正直病」に共感した著者が綴る1冊。