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[BOOKデータベースより]
浦島太郎と鶴、小野小町と髑髏、絵と物語が誘う。日本の「絵本」「絵巻」はこう見る。源氏物語、酒呑童子、狭衣物語、鼠の草子、観音様の神話など、室町から江戸時代に流行した色鮮やかな空想の世界。付録・解題・影印資料『鶏鼠物語』・『雪女物語』・『伊吹童子』。
絵巻物・絵本の世界はおもしろい―日本人の空想力がみえてくる
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