- 比較制度分析序説
-
経済システムの進化と多元性
講談社学術文庫 1930
- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062919302
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[BOOKデータベースより]
アングロ・アメリカン型の経済システムは本当に普遍的なのか?多様なシステムの共存が経済利益を生むような「進化」とは?そして日本はどう変革すべきか?企業組織から国際関係まで、ゲーム理論、情報理論等を駆使して「多様性の経済利益」を追究する新しい経済学=「比較制度分析」の考え方を第一人者がわかりやすく解説する、最適の入門書。
第1章 比較制度分析とは何か
[日販商品データベースより]第2章 組織の多型性と比較情報効率性
第3章 進化ゲームと均衡の多成性
第4章 コーポレート・ガバナンスをめぐる制度補完性
第5章 メインバンク制と政府規制
第6章 移行経済のコーポレート・ガバナンス
第7章 多様性の利益と日本経済の制度改革
第8章 制度とは何か、どう変わるか、そして日本は?
アングロ・アメリカン型の経済システムは本当に普遍的なのか? 多様なシステムの共存が経済利益を生むような「進化」とは? そして日本はどう変革すべきか? 企業組織から国際関係まで、ゲーム理論、情報理論等を駆使して「多様性の経済利益」を追究する新しい経済学=「比較制度分析」の考え方を第一人者がわかりやすく解説する、最適の入門書。(講談社学術文庫)
アメリカ型モデルは超えられるか?企業組織をどう変えるか?
「多様性の時代」の経済学入門
アングロ・アメリカン型の経済システムは本当に普遍的なのか?多様なシステムの共存が経済利益を生むような「進化」とは?そして日本はどう変革すべきか?企業組織から国際関係まで、ゲーム理論、情報理論等を駆使して「多様性の経済利益」を追究する新しい経済学=「比較制度分析」の考え方を第一人者がわかりやすく解説する、最適の入門書。