この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大正デモクラシー期の政治と社会
-
価格:22,000円(本体20,000円+税)
【2014年01月発売】
- 近代日本と石橋湛山
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2013年07月発売】
- 軍用機の誕生
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年02月発売】
- 芦田均と日本外交
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2019年12月発売】
- 幻の「カフェー」時代
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
国文学者・松尾聰の妻、八洲子が保管してきた、大戦中に交わされた、七十九通の書簡。苛酷な生活と死の恐怖が庶民の生活現場から克明に語られる。
戦争はもう二度としないで
[日販商品データベースより]第1章 母子の白鳥疎開
第2章 来る日も来る日も代用食
第3章 父の遺言書
第4章 長男の学童疎開と母の懐妊
第5章 蔵王への疎開を引率
第6章 戦争終結―引き続く食糧難、そして家族の集合
第7章 旅の終わり―昭和寮から青山へ
或る家族の戦時下の記録。国文学者・松尾聡の妻、八洲子が保管してきた、対戦中に交わされた79通の書簡。苛酷な生活と死の恐怖が、庶民の生活現場から克明に語られる1冊。