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[BOOKデータベースより]
1972年、性の思想を問う日活ポルノ裁判。日活ロマンポルノは国家を嫉妬させたのか?猥褻とは、映画とは、何か?孤高の監督が遺したインタビューから、70年代の秘められた映画史に迫る!「ワイセツ講座」ここに開講。
はじめに 性の思想と性的映画の時代―国家を嫉妬させる映画
[日販商品データベースより]インタビュー 山口清一郎の軌跡(神代辰巳の死;大島渚と丸山眞男 ほか)
検証 日活ロマンポルノ異聞(「愛と希望の街」の彼方に;日活ヌーヴェル・ヴァーグ ほか)
採録 「ワイセツ講座」(「ワイセツ講座講演」について;山口清一郎講演「日活ポルノ裁判を越えて」)
「その後の山口清一郎」(布村建さんに聞く)
1972年、性の思想を問う日活ポルノ裁判。日活ロマンポルノは国家を嫉妬させたのか。猥褻とは、映画とは、何か…。孤高の監督が遺したインタビューから、70年代の秘められた映画史に迫る1冊。