- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- お江戸の意外な「食」事情
-
大都市江戸の四季折々の「おいしい生活」
PHP文庫 な17ー14
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569671475
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図説家康が築いた江戸の見取り図
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年05月発売】
- 江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2016年06月発売】
- 図説見取り図でわかる!江戸の暮らし
-
価格:990円(本体900円+税)
【2009年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐…初夏には奮発して初鰹。庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。
第1章 ゆるゆるの新年(若水;屠蘇 ほか)
第2章 ふわふわの春(炒り豆;白魚 ほか)
第3章 さくさくの夏(蜆;柏餅 ほか)
第4章 ぱりぱりの秋(秋刀魚;菊 ほか)
第5章 ふうふうの冬(湯豆腐;夜鷹蕎麦 ほか)